介護タクシー開業をご検討の方へ
実際に介護タクシーを運行している会社の代表者が行政書士事務所を運営し、介護タクシー仲間との幅広い連携で培われた営業ノウハウのもとに、開業の手続きから開業後のサポートについても、元行政経験者の素地を活かし、惜しみなくご提供いたします。
開業に伴う「一般乗用旅客自動車運送事業(福祉限定)」経営許可申請、運賃・料金認可申請〜法令試験サポート〜運輸開始届出までの行政書士報酬等として、18万円(交通費等の実費込み)の代金を頂きます。開業後の税理士等へ連携条件は一切ありません。
ご希望があれば、車両購入や「近畿ケア輸送協会」への入会のご案内をさせて頂きます。
☆仲間を育てる、そして大切にする。そんな気持ちでこれからもやってまいります。開業費として無駄な投資をなさらないで、当事務所を是非ご利用いただきますことをお願い申し上げます。
開業までのロードマップ
開業者様でご準備頂くもの(個人事業として開業される場合)
運転免許 | 二種自動車運転免許証の取得が必要です。 |
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開業資金 | 車両購入費や一年間のランニングコスト等
目安…中古のノア・ボクシー等の福祉車両を購入する場合では、ランニングコストを含め、運輸局への申請時に、預金残高として大体200万円〜250万円を必要とする場合が多いです。新車なら更に多くなり、リースなら低くなります。 |
営業所 | タクシー営業に必要な営業事務所(自宅可)と駐車場が必要になります。 |
駐車場 |
駐車場には、車両前後側面に点検等が十分行えるスペースが必要となります。また、前面道路には安全・円滑に車両の出入りができる幅員が求められます。 |
ご不明な点は、当方でノウハウを踏まえて詳しくご説明いたしますので、ご安心ください。
当事務所と業務委任契約を行います。
(報酬を受けての申請代行は、行政書士の独占業務です。)
経営許可申請
運賃・料金認可申請
※申請に際し、開業者様には、印鑑証明書のほか種々の書類をお願いしております。
戸籍謄本や土地建物の登記事項証明などは、当方で取得いたします。
申請月の翌月に実施されますが、可能な限りサポートいたします。(傾向と対策をお渡しいたします。)
※出題30問、○×式、80%以上の正解で合格、自動車六法等の持ち込み可、独学で十分。
この間に、ご希望に応じ、近畿ケア輸送協会で行います開業に向けての「営業・実地研修」に参加できます。(標準3日間、参加費3万円)
※同業者との連携方法や駐禁除外・通行許可の申請等についてもこの研修の中で説明がある予定です。
※この間、約2ヶ月(運輸局の審査)
車両の営業ナンバー取得、メーター取り付け・検査
車両の看板等取り付け、営業活動など
(屋号シール、すきま保険等も、ご希望があればご紹介いたします。)