おいおい、危機三発 !!! です。
協会員の皆さん、あぐらをかいて寝てる場合ちゃいませ!
1.新型コロナ通院減少危機
2.新型コロナ終息後の遠隔診療危機
3.新型ジャパンタクシー導入危機
「介護・福祉タクシー業界に3つの危機です!」
まず1.はいまコロナの影響で実感してる通院客の減少で
大幅な売り上げダウン。
そして2.はコロナ感染の終息後の診療体制の変化で、
軽度の患者さんや慢性病の毎回同じ薬だけ処方される
患者さんは在宅で遠隔診療になります。
最後に3.は完全にこの業界の死活問題です。
この業界と言っても大きく言えば介護・福祉タクシーも
普通のタクシーと区別が無くなりタクシー業界に
なると言うことです。
介護タクシーとして生き残るのは民間救急だけです。
3.の危機を、中島みゆきの「時代」cover を
トヨタ側からの替え歌で説明しましょう。
(ん?私が危機感持てって?はい!)
貼ってるyoutube流しながらご一緒にどうぞ~
♪
今はジャパタク悲しくて
涙も枯れはてて
もう二度とリピートは
ありそうもないけれど
介護タクシーもあったねと
いつか話せる日が来るわ
福祉タクシーもあったねと
きっと笑って話せるわ
だから次はよくよく知ってる
ノアやヴォクシー売りましょう
しかるしかるよ国交はしかるふり
舌打ち乗車拒否くり返し
それも分かってやってたの
生まれかわって儲けますよ ♪
あと私見ですが、陰謀論的に言うと車イスも
迅速に乗せれずドライバーにも評判が悪く、
挙句は乗車拒否に至り、お客様に迷惑のかかるジャパンタクシー
(ユニバーサルデザインタクシー)は仕組まれた
「わざといポンコツ車」「かませ車」だったのではないか!?
ジャパンタクシー第2段の「ノア」「ヴォクシー」を売るための
戦略だったのです。
そう考えないと世界のトヨタがあんな車を作る訳がない。
介護・福祉タクシー業界に油断をさせといて、
一旦タクシー業界が導入してしまえば止めれない。
ジャパンタクシーが世間に認知されたところで、
「すいませんでした。やっぱりこっちが便利でしょ」と
実績のある現在の介護・福祉タクシーと同じ車種をジャパンタクシー
として元々導入する計画だったのだ!
既に全メーカーで7万台近く走ってますが、
トヨタは1万台。開発費をまだ回収してなくても、
「ノア」「ヴォクシー」がこれから売れたら問題無し。
してやったりってことですね。
協会員さん危機感を持ちましょう。