歩行可能な方、または車イスでも普通のタクシーに乗降可能な方への
お願いです。
最近は特に普通のタクシーの予約が取れないか予約自体をタクシー会社が
取らないらしく、当日電話をしても配車が無いか、有っても遅くて通院の
予約時間に間に合わないと言うことで、介護タクシーに行きの予約される方が増えてます。
車イスの方が優先とは思いつつ、困られてて車も空いてるのなら受ける
ようにしてますが、いままでの普通のタクシーの感覚で乗られるのか、
帰りは必要かどうかを予め言われない方が多いです。
介護タクシーは帰りも責任を持って迎えに行きますので、何処の病院の何科で何を受診するのか、
検査はあるのか、処方箋は出るのか、あれば病院の近くの薬局なのか自宅の近くで貰うのか、
そこに帰り寄るのか寄らないのか、会計は時間がかかるのか早いか、お昼を跨ぐなら食事はして帰るのか
など、スーパーコンピューター京よりも早く計算し、帰りの時間を総合的に判断し予測を予定表に入れます。
ふぅ~
初めて利用される方は特に
「帰りの時間が分からないから」と言われます。
そのセリフ何百万回聞きました。はい。
当たり前田のクラッカーです。それを聞くとすいません。
ちょっとイラッとします。
口の中のクラッカーが歯ぎしりで粉々になります。反省。
そんな帰りの時間なんて正確に誰も分かりませんよ。
それをスピリチュアルリーディングすることもなく予想するんです。
さらに口が酸っぱくなるくらい言ってスッパマンに変身する寸前ですが、
「診察終わり直ぐ、会計に出す前に若しくは会計を出して直ぐ、
分かるなら会計何番待ちか連絡ください」とお伝えしてます。
こちらは少しでも帰りに待って貰わないようにと思って言ってます。
早くお迎え到着しても直ぐにメーターを回したりはしませんよ。
ご安心ください。
次の仕事に早く行きたい場合もあります。
5分でも時間が勿体無いこともあります。
そこんとこご理解いただき夜露死苦お願いします。汗
えーっと、何をお願いしたいんだったか?
まとめると、介護タクシーは帰りも責任を持って迎えに行きますが、
歩かれる方で帰りは病院に停まってるタクシーに乗られるなら予約時に言って下さいね。
「帰りは要りません!(キッパリ)」
遠慮は要りません。逆に助かります。こちらからも聞くようにします。汗
行きに乗ってから情報収集の会話の中で帰りは要らないって言われるのはまだ我慢しましょう。
困るのは帰りも迎えに来て欲しいような感じでハッキリせず曖昧な返事をされる方です。
結局は連絡もなく普通のタクシーで帰られてる場合もあります。
そろそろかと病院に寄って覗いたら居ないw トホホ
そこんとこほんと寄路私苦(介護タクシーバージョン)お願いします。